2011年12月18日
2011年12月18日
石川サトイモ 沖永良部島での歴史
石川里芋
昭和6年和泊尋常高等小学校で試験栽培、販売
その後和泊村立青年学校に引き継がれ、古里・皆川の農家に種子配布される。
昭和13年より農会(現在JA)により出荷されるが、戦争のため中断
昭和31年指宿市から原種を導入し国頭地区中心に15ヘクタール栽培
昭和43年栽培面積30ヘクタール
昭和49年保冷コンテナ輸送開始、栽培面積160ヘクタール
和泊町制50周年記念誌民俗編より
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