2014年10月01日
2014年05月30日
2013年12月19日
沖永良部島 で確認されている野鳥たち 110種ほど
沖永良部島の野鳥
留鳥
カラスバト、ズアカアオバト、ミフウズラ、リュウキュウツバメ、ツミ、
メジロ、クロサギ、イソヒヨドリ、シロチドリ、バン、カワセミ、ヒヨドリ、
セッカ、キジ、ダイトウウグイス、キジバト、スズメ、ハシブトガラス、シロハラクイナ
夏鳥
サンコウチョウ、アオバズク、アカショウビン、コノハズク
迷鳥
コウノトリ、アカアシチョウゲンボウ、オウチゥウ、ナベヅル
冬鳥&旅鳥
アカモズ、アカハラ、シロハラ、アリスイ、ウミウ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カツオドリ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、
アオサギ、サンカノゴイ、ササゴイ、ヨシゴイ、リュウキュヨシゴイ、ゴイサギ、
コガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、チョウゲンボウ、ツグミ、エゾ、ヒタキ、シメ、
サシバ、ミサゴ、ハヤブサ、ビンズイ、メダイチドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、イソシギ、トウネン、ホシバジロ、ヒクイナ、レンカク、ムナグロ
キアシシギ、サルハマシギ、ウズラシギ、タカブシギ、キョウジョシギ、タシギ
クサシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、チュウシャクシギ
ヤマシギ、ヒバリシギ、イソシギ、アマミヤマシギ、セイタカシギ、オウロシギ、ムラサキシギ、クロハラアジサシ、アマツバメ、ダンシャクシギ、トウネン、
ハジロクロハラアジサシ、ヒメアマツバメ、ヤツガシラ、ツバメ、ビンズイ、
ショウドウツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、アカモズ、
ツメナガセキレイ、ジョウビタキ、ノビタキ、シロハラ、ツグミ、オオヨシキリ
キマユムシクイ、アオジ、コムクドリ、ムクドリ、ヘラサギ、イスカ、アトリ、
ヒクイナ、クロツラヘラサギ、コハクチョウ、ヤツガシラ,キビタキ、タゲリ、
アカガシラサギ、ググイス、ツバメチドリ、クロハラアジサシ、サンショウクイ、
2013年12月10日
アンニャ 浜の植生は昔ながらの風景
アンニャ
浜は基盤岩がリーフに出ているためそれが砕かれてできた灰色の砂です。
浜から陸上への植生は沖永良部島らしい植物の順番で生えており、自然のままの植生を見ることができます。
笠石灯台より東側の浜です。
2013年11月27日
2013年10月27日
2013年09月11日
シマアザミにメタボ改善効果
シマアザミにメタボ改善効果
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20130903-OYT8T01386.htm
奄美大島笠利方面は食用文化があるようです。
沖永良部島では食用の習慣がないです。この機会に。セロリの淡い感じです。
2013年03月02日
2013年02月09日
アオウミガメと浜の植物の戦い
浜の植物は砂の流出を防ぐ大事な働きをしています。
ウミガメが産卵のため上陸し産卵場所に植物が多いとあきらめて帰る場合があります。
足跡調査をするときに何が原因で産卵せずに帰ったのか確認します。
上陸産卵率 アカウミガメ70%、アオウミガメ50%の確率です。
タグ :浜の植物とウミガメの戦い
2012年12月27日
明日葉 沖永良部島には自生していません
黄金伝説で明日葉が紹介されていました。
明日葉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%90
沖永良部島には自生していません。
海岸近くに似ているタイワンソクズが生えていますが、食べると腹痛を起こします。
タグ :明日葉
2012年11月18日
2012年08月30日
2012年08月30日
2012年07月25日
2012年07月09日
2012年06月26日
アダンと砂浜の風景
アダンと砂浜の風景
いいですね。
アダンの生息北限はトカラです。
与論島はトゲナシアダンが多いそうです。
沖永良部島でもフローラルホテル周辺はトゲナシアダンです。
和泊町体のアダンもそうです。風車を作るときに重宝するアダンですね。
タグ :アダンと砂浜の風景
2012年05月14日
琉球石灰岩の海岸の植物 沖永良部島の特徴的な植物
奄美大島の深い森の植物は多種多様です。
沖永良部島の特徴は琉球石灰岩上に生える植物たちです。
エコツアーを行なう時には奄美にない植物の説明ツアーなどが面白いでしょうね。
奄美大島では山の道路わきに普通に見かけられるヘゴやヒカゲヘゴは沖永良部島には20本ほどしかありません。生息場所としては10か所ほどです。
タグ :ヘゴやヒカゲヘゴ
2012年05月04日
琉球弧野山の花 誤記 ヤンバルツルハッカ
ヤンバルツルハッカ
琉球弧野山の花ではオキナワクルマバナの写真として掲載されています。
結構生息数の少ない花ですが、沖泊の休憩所脇に群落があります。
白い可愛らしい花ですよ。
タグ :ヤンバルツルハッカ
2012年05月01日
コゴメマンネングサ
コゴメマンネングサ
ベンケイソウ科
九州南部以南に分布
海岸の砂浜や岩場に生える多年草草本
黄色い花を咲かせます。
似た植物にハママンネングサがあります。こちらは今黄色い花が満開です。
2012年02月25日
モクマオウ撤去 西原の浜 沖永良部島
西原の浜では防風林用の堤防上のモクマオウが浜に浸食し、大分大きく成長しています。
ビーチクリーンの時にユンボで根から引き抜きました。
時間がないために20mほどしか作業が進まなかったです。
継続的な作業が必要です。
タグ :モクマオウ撤去
2012年01月31日
ハート型の実を漬けるハリツルマサキ
ハート形の実をつけるハリツルマサキ
http://tenant.depart.livedoor.com/t/musashinokadan/item5656250.html
変異種のようです。
琉球石灰岩場に生えるつる性植物です。
2012年01月22日
イボタクサギ 海岸近くに生える植物です。
イボタクサギ
海岸近くに生える低木でツル性の植物です。
普通は夏に花を咲かせますが、今の時期にもたまに見かけることができます。
沖永良部島では沖泊や与和の浜で見かけられます。
2012年01月02日
2011年12月25日
浜を転がるウ二のような植物 ツキイゲ
画像のウ二のようなものが9月ごろに浜で見かけられます。
ツキイゲの穂で転がりながら種を落としていきます。
与和の浜に最大の群落があります。
国頭シナハ、最近では沖泊にも生えていますが、この3か所にしか生えていません。
2011年12月10日
2011年11月26日
浜の植生 ちゅらがーみー チャレンジ
琉球大学のウミガメサークル
ちゅらがーみー
浜の植生をまとめてみるとのことでした。
ウミガメだけにとらわれずに生物多様性の方向へ進むようです。
沖永良部島ウミガメ会議がいいきっかけになったようです。
2011年11月05日
2011年10月12日
キダチハマグルマ
キダチハマグルマ
海岸近くに生える植物です。
伊延公園奥に群落があります。奥の階段から浜へ降りれます。
昔は伊延の浜でしたが、今ではいくつかに分断されたために伊延公園奥の浜と呼んでいます。
花壇用に植えられるアメリカハマグルマがあります。
2011年09月30日
2011年09月26日
浜を代表する花 ハマゴウ

ハマゴウ
浜を代表する花です。
内陸部には々花の形をした木のミツバハマゴウが生えています。
ミツバハマゴウはハエや蚊の駆除に用いられていました。
葉の開き方が稲作の植え付けなどの目安に用いられていたそうです。
タグ :浜の代表的な花ハマゴウ