2012年10月09日
7世紀ごろの本土との交流 大宰府にアカギを献上
本土との交流
遣唐使の航路として南の島々が利用されました。
629年 朝廷が南島の島に調査団を派遣。
682年 阿麻弥(あまみ)、種子島、屋久島から朝廷に貢物を献上。
699年、714年、715年、南島のやく人、あまみ人、とく人、くみ人が大和へ。
707年、715年、720年、727年、朝廷が南島の人々に位を与える。
735年、753年、754年には遣唐使の航路として記録に残される。
753年 鑑真が沖縄~屋久島~鹿児島上陸
この当時奄美や沖永良部島からアカギの木材を大宰府に献上した記録が残っています。
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2012年05月28日
琉球式のトゥール墓 ヤジャマサバル
沖永良部島に残っているトゥール墓は6か所
ヤジャマサバルのトゥール墓です。
世の主の四天皇の1人で、世の主のトゥール墓を作ったと伝えられています。
看板が無いので観光客は行きつけないでしょう。
墓前の説明看板も消えっかっている場所が多く、説明が分からない場所も多いですね。
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